奈良・郡山 旧藩士だった確認がとれた 先日来柳蔭会復活にご尽力頂いている方のご本家が、伝承通り郡山藩の上士の家であったことが歴史史料にて確認されました。今日のお昼過ぎにお電話させて頂きその旨をお知らせしておいたのですが、先ほどご帰宅になられて、先般コピーを取って頂いていた史料を... 2018.11.23 奈良・郡山家系の遡及武士の世界
奈良・郡山 柳蔭会のホームページを作成 郡山藩柳澤氏に仕えた武士達が明治に組織した「柳蔭会」(りゅういんかい)は、戦後自然消滅になってしましました。 父より何度かその話を聞いていましたので、この10年少し前より、何とか復活出来ないものかと、柳澤神社の宮司さんや私の菩提寺住職、檀家... 2018.11.16 奈良・郡山武士の世界
奈良・郡山 11月2日(金)大和郡山城址に鎮座する柳澤神社例大祭に参列 前夜の冷え込みが嘘のような温かい日差しのなか、大和郡山城址に鎮座されている柳澤神社の例大祭が催されましたので、旧藩士後胤の代表として参列させて頂きました。昨年は体調を崩して参列できませんでしたが、今年は体調も回復し、御祭神にお参りできたこと... 2018.11.03 奈良・郡山武士の世界
奈良・郡山 秋の彼岸会法要 つい先日夏の施餓鬼法要にお参りしたと思っていたが、今日はもう秋のお彼岸法要に参加してきた。年3回の法要にお参りさせて頂くことは誠に有難い。江戸期に兄弟であった方のご子孫や、勘定奉行をされていた方のご子孫とも、毎度であるがご挨拶をさせて頂いて... 2018.09.20 奈良・郡山武士の世界
中世史 太平記を読み直し 5月から始まった歴史講座を受講していることもあって、久しぶりに「太平記」を読み直している。以前は拙家に関することを中心に考えていたので、その他の記述は流し読みしていたこともあり、今回読み直しをしていると、新たな発見が沢山あるように感じる。 ... 2018.09.17 中世史京都・丹波
未分類 阿波踊りの至宝 安藤正会さん他 アイキャッチ画像はサンケイ新聞より拝借しました。乞う御免。 8月も残り少しだというのに毎日殺人的な暑さが続いており、交通事故の後遺症で神経症状が残る私はエアコンを使うと体調を崩すことから、汗だくになりながら熱中症にならぬよう、毎日水分と塩分... 2018.08.29 未分類
中世史 少しの勉強を生涯続けること 学校を卒業し社会人になると、社会人として必要な勉強以外は殆どしなくなってしまう。私もそうであったが、現在の学校教育だけでは、日本人として当然知っていなければならなかった社会常識(特に歴史故事)などは、自らが意識して勉強しないことには、理解し... 2018.06.07 中世史京都・丹波
京都・丹波 440年前の一族訪問、丹波大山城 先日久しぶりに丹波へ行ってきた。主たる目的は440年ほど前に分かれた一族の後裔である老夫婦へのお見舞いであった。20年ほど前になるが、一時拙家が関係した庄園の歴史について武家の立場から見た庄園史的な雑文をネットに上げていたことがあり、それを... 2018.04.28 京都・丹波家系の遡及
中世史 丹波国桑田・船井両郡一揆衆 丹波国桑田郡・船井郡には以前少し触れたが「弓射連中」という組織があり、その連中の後胤には結構豊富な中世史料が現存している。江戸初期に書かれた「弓射連中」の由緒は過去の記事を見て頂きたいが、今回はこの連中の前身になる「丹波国桑田・船井両郡一揆... 2018.04.18 中世史京都・丹波武士の世界
未分類 色丹島(しゃこたんとう)でも間違いではない 頑張れ福井大臣! 福井照沖縄・北方相が色丹島を「しゃこたん」と読んだ事から、野党の先生方やマスコミは挙って揚げ足取りをして「しこたん」だと大騒ぎしているが、抑々古来居住しておられたアイヌ民族の呼び名に後付けで漢字をつけたものであり、「しゃこたん」でも「しこた... 2018.03.27 未分類